短答式を受けてみて①(企業法・管理会計)

どうもAKIRAZAKAです。



昨日は短答式試験でしたね。受けたみなさんお疲れ様です。


ちなみに自分は早稲田の会場でした。11号館でキレイだったのですが7階でのぼるのがめんどかったです(笑



さて自己採点させて頂きました。

やはりこういうブログをやっているからには

ただ合格したとか不合格でしたとかではなく、

きちんと一科目ずつしたいと思います。



やり方なのですが、

①一科目ずつの点数

②間違った問い

③感想


でいきたいと思います。


ちなみに解答速報の参考は母集団の高さでの公平性の観点からTACにしています(審議中の問題は×とする)。



「結果だけ教えろー」って言う声も聞こえそうですが、まあそこはすみません!



では早速いかせてもらいます。









企業法 : 95点 (20) ←( )内は間違えた問い




これはもう文句はないですね。まあ欲を言えば問題20も取りにいきたかったですね。ホントに最後まで悩んだ問いでした。ちなみに自分は3にして間違いました(正解6)。


あと自分が悩んだ問題で言えば問題12・15でした。


問題12は指名委員会からでイ・エの判断に迷いました。ただ委員会のそもそも論から考えて判断して正答出来ました。


問題15は社債からでアで「総額だっけ?いや各社債か?」と完全に読み込み不足でした。ただ友人に「ちゃんと意味がわかっている人なら読み込まなくても簡単に判断できるから」と言われれてしまいました(泣



私の知る限りの友人は企業法の点数はみな高かったです。自分としても肢がきりやすかった印象がありこれはイケたとも思えました。


以上こんなものでしょうか?




では次に管理会計にいきます。






管理会計 : 82点(3・5・6) ←( )内は間違えた問い




この結果は嬉しかったですね。問題3・6は原価計算基準からでここを落としたのが悔やまれますね。めちゃくちゃ原文にあたったのに(泣



あと点数は高めだったのですがラッキー正解もあって問題9・11は管理会計部門の理論で完全に山勘で多分こっちだろうという感覚で判断しました。


ただこれはあまり評価したくないです。多分ですがその日のテンションというかそういうのが入っていたので別の日だったら二つとも不正解していた可能性は大いにあります。こういう不確実性をなくしていってきちんと判断できる人が人が合格するんでしょうね。


まあ細かいところをどこまで対処するか難しいところではありますが・・・



あとそうそう受けた人なら知っていると思うのですが一問だけ9点問題とかあって焦った人も多かったのではないかと思います。


ただ問題用紙が配られた時に表面に配点が書かれていたのでこれをきちんとチェックした人ならそんなには焦らなかったでしょう。


といいますかそもそも講師の方がこういうとこはきちんと目を通すようにと言ってますね。



とりあえず管理会計もここら辺にしときます。




なんか長くなってきたので一回ここで切って残り2科目は次にします。



見てくださった方々ありがとうございます。



以上です。