短答式を受けてみて②(監査論・財務会計論)

どうもAKIRAZAKAです。



では続きの監査論からいってみますか!






監査論 : 85点(3・12・18) ←( )内は間違えた問い




これはけっこうビックリしています。試験が終わった段階では7割ぐらいかなー、と思っていたのですが予想外にとれていますね。



なんかハッキリと判断できたのが6割ぐらいで残りの4割はフワフワした感じでマークしました。



2択まで絞って残りはどっちだ!?みたいな問題が多くて不安だったのですが点数だけみるといいんですよね。



試験休憩の廊下でも「監査論絞るの難しかったよねー」という声もけっこう聞こえてきましたし、確かに自分もそう感じました。



だとするとやはり監査論は試験中に迷ったところについてゆっくりと考えれる時間があったのが大きかったのだと思います。



こんなものでしょうかね。



ではラストの財務会計論









財務会計論 : 184(16・19) ←( )内は間違えた問い




・・・マジカ!?メチャクチャとれてんな。



確かに計算に関しては自信はありましたが、結果としてノーミスとは。


理論もワケわからん問題16以外では問題19の理論のみなわけで。



計算に関しては自分としては簡単のとややこしいのがはっきりしていて資産除去債務・工事契約・リース・ストックオプション・事業分離は簡単で、棚卸資産・固定資産・有価証券・減損・包括利益はややこしく感じました。




他の人はどうか分かりませんが固定資産の所の[資料]の4で資本的支出分の増加も残存価額10%に含まれるのか?という判断に迷いましたし、その肢も当然にありました。


結果としては含めないように読み解けたんですが、不安材料であったことは間違いないです。





棚卸資産の問題に関しては後回しにしましたし、ズルいやつも少し使いました。


ズルいやつというのは解答との差が62というのが2つあってその62は計上しなくてはいけないという判断から6肢から4肢に絞ったというものです。


1. 6,273,950円 → 2. 6,274,012円

4. 6,864,540円 → 5. 6,864,602円


この差が+62なので1と4の選択肢は消せて気持ちに多少余裕が出来ました。


あとこのての問題はここでの差が解答になるというちょっとした法則があるので2か5にあたりをつけて3と6はまあないだろうという判断を下していました。


ただこのやりかたは本質的な問題の解き方ではないのでやりたくないというのが本心です。ですがやはり受かることが目的なので使わせてもらいました。


あとは残りの選択肢で「見積費用」 をどこまで計算に考慮するかで何パターンか解いてみたんですが、数値が一致したのが5だけしかなかったのでそこを選択してきました。



計算に関してはあげだしたらキリがないのですが、自分なんかがしゃべるより講師の人の解説を聞いた方がわかりやすくていいですよね(笑




理論は全体的に選びきるのが大変だったというイメージがありました。とくに○×組合せ問題はやりにくかったですしホントにやめて欲しかったです!



理論で特に気になったのが問題1ウの選択肢ですかね。連結での考え方についての問題だったのですが、これって確か前回の短答式でもほぼほぼ同じのが出ていましたし2000年の過去問にもあった気がしました。


自分は過去問もチェックしててなおかつ当時は間違えていたので記憶に残っていました。


ここを連続で出題させてかつ○×での割合が4:2で○の誤答を誘導させているのをみるとここでの間違いが多くて、きちんと間違いを修正できていますか?という試験委員のメッセージかなと私は思っています。


あとは単純に、過去問しっかり見ていますか?重要な考え方ですよ?と伝えたかったのかもしれません。



あとは地雷問題の問題16ですね。これはダメなやつでしょ!


こういう問題がとれて優越感に浸っている人にはなりたくないですね。


大体が山勘だしそういう人に限って基礎的な所を間違って「あそこの簡単な所をケアレスミスしちゃって~、あれさえ取れれば受かってたわ~」とか言っちゃうんですよね(笑


ケアレスミスて(笑。

単純に計算のやり方が分かっているだけで理解をきちんとしていなくて間違っただけでしょ?って言いたくなりますよね。


ヤバイヤバイつい言いたいことを言ってしまった。こういう話はよくないですね。


ただこのような話はめちゃくちゃ共感が高くてついやっちゃいましたよね。




では長くなりそうなので財務もこれぐらいで締めましょうかね。




最後に総括したいのですがなんかこれ以上言っても嫌味になりそうなので気が引けますね。


そうです。もうわかっているとは思うのですが総合得点がエグい事になっていて正直自分もこれを見たら嘘なんじゃないかって思います。


ただ実際に取れていますし、この採点に関しては友人にお願いして公開マル付けをしていて証人もいるんですね。


ただそれを証明する方法はないのですが・・・


いやなんか言い訳っぽくなってきたのでもう止めます!


いい点取れました!っし!!



ただあくまでもこの試験のゴールは論文合格なので調子に乗らず論文の勉強をしたいと思います。


それでは長々と読んでくれた方々ありがとうございます。


以上です。

短答式を受けてみて①(企業法・管理会計)

どうもAKIRAZAKAです。



昨日は短答式試験でしたね。受けたみなさんお疲れ様です。


ちなみに自分は早稲田の会場でした。11号館でキレイだったのですが7階でのぼるのがめんどかったです(笑



さて自己採点させて頂きました。

やはりこういうブログをやっているからには

ただ合格したとか不合格でしたとかではなく、

きちんと一科目ずつしたいと思います。



やり方なのですが、

①一科目ずつの点数

②間違った問い

③感想


でいきたいと思います。


ちなみに解答速報の参考は母集団の高さでの公平性の観点からTACにしています(審議中の問題は×とする)。



「結果だけ教えろー」って言う声も聞こえそうですが、まあそこはすみません!



では早速いかせてもらいます。









企業法 : 95点 (20) ←( )内は間違えた問い




これはもう文句はないですね。まあ欲を言えば問題20も取りにいきたかったですね。ホントに最後まで悩んだ問いでした。ちなみに自分は3にして間違いました(正解6)。


あと自分が悩んだ問題で言えば問題12・15でした。


問題12は指名委員会からでイ・エの判断に迷いました。ただ委員会のそもそも論から考えて判断して正答出来ました。


問題15は社債からでアで「総額だっけ?いや各社債か?」と完全に読み込み不足でした。ただ友人に「ちゃんと意味がわかっている人なら読み込まなくても簡単に判断できるから」と言われれてしまいました(泣



私の知る限りの友人は企業法の点数はみな高かったです。自分としても肢がきりやすかった印象がありこれはイケたとも思えました。


以上こんなものでしょうか?




では次に管理会計にいきます。






管理会計 : 82点(3・5・6) ←( )内は間違えた問い




この結果は嬉しかったですね。問題3・6は原価計算基準からでここを落としたのが悔やまれますね。めちゃくちゃ原文にあたったのに(泣



あと点数は高めだったのですがラッキー正解もあって問題9・11は管理会計部門の理論で完全に山勘で多分こっちだろうという感覚で判断しました。


ただこれはあまり評価したくないです。多分ですがその日のテンションというかそういうのが入っていたので別の日だったら二つとも不正解していた可能性は大いにあります。こういう不確実性をなくしていってきちんと判断できる人が人が合格するんでしょうね。


まあ細かいところをどこまで対処するか難しいところではありますが・・・



あとそうそう受けた人なら知っていると思うのですが一問だけ9点問題とかあって焦った人も多かったのではないかと思います。


ただ問題用紙が配られた時に表面に配点が書かれていたのでこれをきちんとチェックした人ならそんなには焦らなかったでしょう。


といいますかそもそも講師の方がこういうとこはきちんと目を通すようにと言ってますね。



とりあえず管理会計もここら辺にしときます。




なんか長くなってきたので一回ここで切って残り2科目は次にします。



見てくださった方々ありがとうございます。



以上です。

自己紹介(軽め)

どうもAKIRAZAKAです。



自己紹介は短答式試験が終わったあとにしようと思ったのですが今軽くさせていただきます。



・男26歳


・専門学校はLECで2016年3月から学習開始


・群馬県で通信学習


・性格 : 日によって異なる


・好きな雑誌 : ジャンプ


・好きな科目 : 簿記


・好きな講師 : LECの松本さん


・好きなアイドルグループ : 乃木坂・欅坂


・よく見るバラエティ : 水曜日のダウンタウン


・よく使う言葉 : 「どうなんでしょうねー?」


・勉強のタイプ : 朝方・理解重視



まあこんなものでしょうか?

こんなものでしょう!!(笑




超直前期って何やっていいかわからないですよね。出だしで挫けたくないしとりあえず企業法でもやりますかな。



明日は東京に前のりですし、人いっぱいいるの何かこわいなーこわいなーなんだかやだなー

((( ;゚Д゚)))




以上です。